包装業界向け新開発電気スリップリング

デュブリン社は包装業界向けの構成自在の電気スリップリングの新シリーズを発売しました。

イリノイ州ワーキガン発ー2018年7月30日ー電気スリップリングの大手メーカーであるデュブリン社はこの度、食品、飲料、薬品その他の消耗品の包装機械用の電気スリップリングとして新シリーズSRC及びSRDを発売しました。 SRCとSRDシリーズ電気スリップリングは、包装機械メーカーとマシンオペレーターの要求を満たす広範囲のオプションを準備しています。 これらは40チャンネルまで対応可能でモジュール方式で構成自在で250min-1まで使えますので、モデル選定が簡単で短納期で納入可能です。

SRCとSRD型は諸課題を解決します。

今日の包装工程では、高度の性能と生産性が機械に求められます。 要求が増すにつれ、伝達されるデータ量も増え、やりとりするスピードも速くなってきています（～100 Mbps)。 デュブリン社のSRCとSRD型電気スリップリングは摩耗紛を最小限に抑え、多くの製造環境でみられる電磁障害（EMI)対策済のため、データん伝送効率を安定させます。

デュブリンについて

デュブリンは1945年創業の世界的な回転ユニオン、電気スリップリングとスイベルジョイントの製造メーカーです。 世界中に配置された5か所の製造拠点と16か所の販売拠点を通じてデュブリン社はお客様に製品をお届けし、お客様の設備が問題なく効果的に稼働するようお手伝いをしています。 デュブリン社は喜んでパートナーとしてお客様のこんなこともやりたいというというご要求のお手伝いをさせていただきます。