クランプ/アンクランプ、ワークピース保持や主軸冷却用として、デュブリンの4流路型回転ユニオンは異流体を混入なしで使用できます。 広く間隔が確保されたボールベアリングが横荷重を吸収し長寿命を得られます。
デュブリンは貴仕様に合致した口径と流路数のカスタム品を準備できます。
2種類の流体を伝送する際に使用されるデュブリンの2620型にはバランス型メカニカルシールを使った二つの独立した流路が確保されています。 シール部は最高の使用条件でも耐用し長寿命です。この2ポート回転ユニオンは工作機械主軸、ダイヤフラムチャックやクランプ/アンクランプ用として使用されます。
クーラントとドライエアーなど異流体で使用できる3つの独立した流路を設けた多流路型回転ユニオンです。 バランス型メカニカルシールにはAutoSense™テクノロジーを導入し高速・高圧で使用できるようになっています。 2630型はモーター内蔵ロータリーテーブル用として最適です。
デュブリンの5つの独立した流路を確保した工作機械用多流体回転ユニオンにはバランス型メカニカルシールが使用されています。 シール部は高速・高圧でも耐用し長寿命でメンテナンスフリーです。
サーボ駆動のロータリーテーブル用でエアーブロー、主軸ブローなど異流体で使用できる多流路回転ユニオンです。 1000min-1以上の回転数と異流体で使用できるよう、2606型には常時接触のバランス型メカニカルシールを採用し、流路間の洩れをなくし、長寿命が得られます。
モーター内蔵ロータリーテーブル用のデュブリンのポート高速回転ユニオンです。この8ポート回転ユニオンでは冷却油、油圧作動油とエアーの3種類の流体が使用可能です。 貴社のワークピース保持、主軸冷却、エアークリーニング用として最も適した製品を選定下さい。